東横線学芸大学駅近くの成人向け英語教室の講師Yukariが、世界に通用する great communicators を目指す方に向けて、教室のご案内や英語学習に役立つ情報、さまざまな国の文化、出来事について紹介します。

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Obamaアメリカ大統領と共和党大統領候補Romney氏の第一回debate

先日行われたObamaアメリカ大統領と共和党大統領候補のRomneyのdebateの映像です。


Obama, Romney debate full video

本当に言ったことを実行くれるかどうかは分からないけど、話し方で随分印象が変わり説得力があるように見えると感じたdebateでした。

時々どもりながら下を見て話すObama大統領は自信なさそうな印象を持ってしまったのに対し、

Romeny氏はそれまでの問題発言からのネガティブな印象を払しょくするかのような落ち着いた説得力を持った自信ありげな話っぷり。

例えば、分かりやすいlisting。
ポイントを順序立てて分かりやすく説明。One,... Two,... Three,...など。
うちの教室のCommunication Skills 1 のクラスで今学期、課題だったlistingをRomney氏は多用してました。

また、穏やかな笑顔を見せながら、話す時はオーディエンスや視聴者に訴えかけるような巧みなeye contact。

話す内容も確かに大事ですが、こういうスピーチのテクニックを上手に使うと、見ている人たちをうまく納得させることができる。

今回は、こんなふうにスピーチの仕方に注目してすごく客観的に見ていました。これも自分が今アメリカにいないせいだなぁとしみじみ感じてもいました。

前回の大統領選挙前、特に民主党の大統領候補争いをオバマ氏とヒラリー氏がしていた頃、私はBostonに住んでいて、アメリカの選挙に対して国民の盛り上がりをひしひしと感じていました。選挙権もないのに、すっかりその環境で、周りの人たちを意見交換してました。

ルームシェアをしていたインド人の女性がヒラリーさんの熱烈な応援者。家の窓全部にヒラリーさんのポスターなんかを貼り、会合やスピーチ会場によく出かけていて、帰ってくるたびに、その会場の模様や話の内容、自分の意見なんかを私に熱く語っていました。

英語講師として勤務していたNortheastern University(あの有名なBoston Museumの近く)の同僚の先生たちも、各候補者の話す内容についての自分はどう思うか、毎日議論してました。

日本とは違い、国の政治のトップを自分たちで決められるためなのか、一般国民の選挙に対する思いがとても熱い。

日本は震災後たくさんの問題を抱えていて、まさに政治力が問われている時期なのに、国民は蚊帳の外のように感じてしまうのは私だけでしょうか。

私たち国民が自国の今、将来を担う政治のトップ総理大臣を全く選ぶ権利がなく、政治家達が自分の所属している党や自分に対する保身や野心によって物事が動き、その結果、政党のトップや総理大臣まで決定してしまう。

各国で文化、歴史、国民性などのさまざまな要因で、トップを選ぶシステムが異なると思うし、それぞれメリットとデメリットがあると思いますが、今は、国民が自国のトップを決められるアメリカが私はとてもうらやましいです。

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プロフィール

Yukari Naganuma

Author:Yukari Naganuma
日米で20年間、幼児から成人まで教え、現在は独立し成人向けの英語教室を開講。企業研修も行う。

アメリカの大学院School for International Trainingにて英語教授法(TESOL)の修士を取得。アメリカでは、ボストンのNortheastern University、ニューヨークの移民プログラム、日本では、ECC等英語学校大手を含め数校で英語を教えた経験がある。

教材や教授法の研究を続け学会で発表も行う。

元アメリカTESOL会員
現JALT(全国語学教育学会)会員
英語学習アドバイザー

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