東横線学芸大学駅近くの成人向け英語教室の講師Yukariが、世界に通用する great communicators を目指す方に向けて、教室のご案内や英語学習に役立つ情報、さまざまな国の文化、出来事について紹介します。

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集中クラス終了+TOEIC 10回コースのご紹介

先週水曜と土曜の集中クラスが無事終了しました。
出席された皆さん、ありがとうございました。

通常クラス生だけでなく、外部からもご参加いただきました。
直前のアナウンスでしたが、多くの方にご参加いただきとても嬉しいです。
皆さんのこれからの英語学習やビジネスに役立っていただけたらと思います。

クラスを少し振り返りたいと思います。

TOEIC Reading (650点以上目標)とTOEIC Listening & Reading (730点以上目標)のreading について

1.Reading: skimming(大事なポイントを理解したり、全体の要旨をつかむ), scanning(特定の情報を読み取る)のスキルを学習しました

*日本語で書かれている広告などで主要なポイントと特定の情報を素早くとるアクティビティー
*英語で書かれているさまざまな本物のマテリアル(広告、メニュー、手紙、地下鉄のチケット、パンフレット等)の主要ポイントと特定情報を読み取るアクティビティー

それぞれでどのように素早く主要ポイントと特定情報を読み取ったか、方法を確認し、素早く読み取るコツを
皆さんで確認しました。日本語では無意識にできていることを検証してもらった後で、英語で同じことをやってもらったので、そのコツを体感しやすかったと思います。

2.predicting(想像して理解する)を実践をしてもらいました
これはこれから意識的に実践してほしいと強く言いたいです。

日本人にはなかなかなじみのないスキルです。中学、高校、大学と、一語一句訳したり、解釈することをたくさん練習してきているので、分からないことがあっても想像しながら理解するということが慣れていないんです。

こういう過去の学習経験が、今仕事やプライベート、またはTOEIC等の試験で悪い影響が出てしまいます。

分からない単語、フレーズ、文があると、そこで理解することをあきらめてしまったり、辞書なので確認しなければ気がすまなかったり、細かいところばかり気がいって全体で何を言っているかがわからなくなってしまうということに陥りやすいんです。

でも、本当は分からないことがあっても、ほとんどの場合、話の要点や筋を終えるはずなんです。でもこれにはpredictingのスキルが必要で、これを身につけるにはコツを理解したうえでの実践を重ねる必要があります。

両クラスで、そのコツをご紹介しました。ぜひ実践を続けてください。

両クラスの最後にお伝えした大事なこと。

「日本人は分からないことに気が行く傾向にある。本当のreading力を身につけるには分かるところに目を向け理解するようにする」ことです。分からないことがあってもいいんだと、気が少しでも楽になり、大きく書かれているものを理解しようという気持ちになるでしょう。

3.素早く文章を読む方法も練習してもらいました。

通常クラスでも練習していることですが、文を一語一句読まず、フレーズ毎に理解して、読み返しをしないという下線文方法です。どこできればいいかは、本人の語彙や文法の知識のレベルにかかっています。ですから、上の分からなくても想像しながら理解するという練習を並行して、語彙と文法の知識とその運用の練習が必要となります。

語彙の増やし方もいくつかの方法をお伝えしたので、ぜひ継続して実践してください。

4. TOEIC問題練習を最後にしてもらいました

全てのレベルに言えることですが、TOEICで高スコアを出すために一番大事なことの1つはtime managementです。限られた時間で自分のレベルに応じてどの問題にどれだけ時間をかけるか決めていく必要があります。
ですから、900点以上の人と500点くらいの人とtime managementは大きく違います。まず、自分の読むスピードをしっかり理解し、日頃から時間を計って読む練習をしてほしいです。

そして実際問題を解くときには、どんな種類のwritingか(メール、広告など)をチェックしてすぐにそれぞれの
organization(文章全体の構成)を想像し、問題を要点をとる問題か、特定情報をとる問題かチェックしたうえで、それぞれの答えがどこに書かれているか想像してから、そこを中心に読んでいき、必要ないところは読まないようにすることが必要です。

一般的におよそ850点より低いレベルならば、全部の文章を隅から隅まで読む時間はありません。ですから、答えがありそうなところだけ読むという練習が必要です。どこに書かれているかを文章の構成と問題の特徴から想像することで、単なるヤマ勘で探して時間を無駄に使うことを避けられ、より多くの問題に取り組み、自分のレベルでも正解できる問題数を増やすことが可能になります。

5. 各スキルのビジネスへの生かし方を確認しました

受け取った様々な文書の特徴、構成を理解したうえで、目的に合わせてどのスキルを使って読めばいいか判断をして読みます。

要点をとればいいのか、必要なことだけ分かればいいのか、目的が異なれば読み方は変わるのは日本語でも同じです。ただ、英語の方が文章の流れのパターンが分かりやすいと思いますので、慣れれば簡単に理解できるようになっていきます。

通常クラス生の皆さんは、クラスでもさまざまな題材のものを読んでもらいますので、自信を持って理解できるようになっていくでしょう。

外部からお越しの方も、ぜひ意識して読んでいってください。

10月から土曜11:00からTOEIC(730-800点目標)10回コースを開講します。レギュラー生も外部の方も参加いただけます。今回学習したことをTOEICの問題を使って実践練習していきますので、スコアが必要な方などぜひご受講して下さい。詳細はまたお知らせします。







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プロフィール

Yukari Naganuma

Author:Yukari Naganuma
日米で20年間、幼児から成人まで教え、現在は独立し成人向けの英語教室を開講。企業研修も行う。

アメリカの大学院School for International Trainingにて英語教授法(TESOL)の修士を取得。アメリカでは、ボストンのNortheastern University、ニューヨークの移民プログラム、日本では、ECC等英語学校大手を含め数校で英語を教えた経験がある。

教材や教授法の研究を続け学会で発表も行う。

元アメリカTESOL会員
現JALT(全国語学教育学会)会員
英語学習アドバイザー

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