東横線学芸大学駅近くの成人向け英語教室の講師Yukariが、世界に通用する great communicators を目指す方に向けて、教室のご案内や英語学習に役立つ情報、さまざまな国の文化、出来事について紹介します。

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雑誌で紹介される英語学習法

週刊ダイヤモンド3月3日号に英語学習法が特集されていました。英語力アップやTOEICスコアアップ対策の記事がいろいろ載っていました。

このような内容の雑誌を拝見すると、今まで教えていた学校でよく生徒さんに聞かれたことを思い出します。

「これをやればできるようになるんですか。」

正直、私個人としては、「はい」と答えるのは難しいです。

例えば、学習者の成功体験が載せられている場合。

1.その方と本人のまず過去の英語学習経験がまず異なる。さらにスコアが同程度でも、スコアで計れない実際のレベルが同じということはないので、同じやり方が効果があるとは言えない。

2.学習習慣が異なれば、効果も変わってしまう。(学習時間や、同じ個所をどれだけ、どれくらい学習、復習したかなど)

3.学習タイプが異なれば続かない。(コツコツ1人で長期間取り組めるタイプ?教材内容を気に入って学習できるかなど)

4.学習者はあくまで学習者。様々な人に効果が出るやり方を知っている専門家ではない。自分に合う学習法かどうか、計るのは難しい。

5.リスニングをのばすためとうたっていても、リスニングの中でも主にどんなスキルを延ばすものなのか知るのが難しく、本人の必要なスキルに合うかどうか判断するのは難しい。

などなど、理由は様々あります。


しかし、雑誌にのる成功者の方たち、過去の英語学習者だった自分、私の生徒さん達を含め、成功の理由の共通点があるのはよく分かります。

それは。。。

「授業や教材でやったことをそれで終わりにせず、本当の自分に必要な具体的な英語力が身に付くよう、自分なりの復習システムを、学習しながら確立し、力が付くような復習を実行している」

ということではないでしょうか。

それは、1人1人形も使い方も違うでしょう。覚えたい、使えるようになりたい表現、文などを、自分の生活で短時間で確実に復習できるようノートやファイル等をdevelopしていきます。忙しくてもやる人はやります。わずかずつでもこれをやるかどうかで半年後、1年後、5年後の英語力が大きく変わります。

私の教室では学期の終わりのアドバイジング時に1人1人とお話をして、どう復習システムを作ればいいか話し合っています。

システムがうまくいっている生徒さんは確実に英語力が伸びています。

ぜひ、自分のための復習システムを作ってみてください。少しずつアレンジをしていって、後には自分がやりやすい復習ができるようになるでしょう。

ちなみに、成功者の体験の記事を読むたびに思うのですが、私の生徒さんの中で記事にしてもらえそうな方、いらっしゃいます。何人も。小さい教室ですし、企業研修も多社やらせていただいたわけではありませんが、おすすめできる方何人もいらっしゃいます。

TOEIC専門のクラスは一つもありませんが、3,4ヶ月で300以上アップした方、プレゼン専門のクラスはありませんが、会社を代表してプレゼンをするようになった方などいろいろな方がいらっしゃいます。

素晴らしい生徒さんに囲まれて幸せです。

次回はネット英会話スクールについて書きたいと思います。
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プロフィール

Yukari Naganuma

Author:Yukari Naganuma
日米で20年間、幼児から成人まで教え、現在は独立し成人向けの英語教室を開講。企業研修も行う。

アメリカの大学院School for International Trainingにて英語教授法(TESOL)の修士を取得。アメリカでは、ボストンのNortheastern University、ニューヨークの移民プログラム、日本では、ECC等英語学校大手を含め数校で英語を教えた経験がある。

教材や教授法の研究を続け学会で発表も行う。

元アメリカTESOL会員
現JALT(全国語学教育学会)会員
英検面接委員
英語学習アドバイザー

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