東横線学芸大学駅近くの成人向け英語教室の講師Yukariが、世界に通用する great communicators を目指す方に向けて、教室のご案内や英語学習に役立つ情報、さまざまな国の文化、出来事について紹介します。

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コミュニケーションの観点からのレスリング問題について

2020年のオリンピック種目からレスリングが除外される可能性が高くなり、日本レスリング協会やオリンピック選手が反対運動を様々な形で始めています。

この問題に関しても、異文化コミュニケーションの観点から強く思うことがあります。

日本レスリング協会では署名活動をしようという動きがあり、また、3度のオリンピック金メダリストの吉田沙保里選手は、将来のオリンピックを目指す子供たちの未来を壊さないよう訴えていきたいと言っています。

しかし残念ながら、これらのような感情に訴えるような方法は異文化間では通用しないと私は思います。
特にこのような世界的なformalな問題については、日本的発想を横に置き、相手に通じる方法でやるべきです。

では、どんな方法がいいのでしょうか。

レスニング選手を送り出している他国と連携しながら、
1.なぜレスニングが除外されようとしているのかという問題点を様々な角度から検証し、
2.IOC(国際オリンピック委員会)の決定権のある人たちの立場や意向を考慮して、
3.改善策を打ち出し、書面や口頭だけでなく、実際改善していっている様子を具体的に
試合会場などで見せ、納得させる


ことが不可欠だと、私は思います。一部の専門家も同じようなことを言っている人もいるかと思いますが。

ただ一方的にしかも感情論に訴えても、他のオリンピック種目候補と差別化をはかれない。どの種目にもオリンピックに出たいという選手はいるはずですし。

また、日本国内で署名活動をしても人数には限界があります。世界の中の一国の署名が多かったからといって、国際的なオリンピック種目としてのレスリングに対する考え方は、委員会の中でそう変わらないと思います。

繰り返し言っていることですが、政治にしても、スポーツにしても、ビジネスにしても、対海外諸国との話し合いや交渉では、日本のやり方をそのまま持っていっても通用はしないと思います。

日本の文化的な発想や日本語という言語、コミュニケーション法が、他国とどう違い、相手に通じるにはどう方法を変えていけばいいのか、国、政府、そしてスポーツの団体、企業などそれぞれが、しっかり学ばなければいけないと思いますし、それにかかわる個人も学ばなければいけないと思います。

どのように学べばいいのか。
1.海外で長期間暮らす
2.海外に語学学校ではなく、大学・大学院などに留学する
3.外国語を学び実際、仕事や学業、生活などで他国の人たちとコミュニケ―ションする
4.国内外問わず様々な国の人たちと交流をする
などなど

一番日本と他国の考え方やコミュニケーションの違いなどが分かるのは、日本を出て他国で生活・正規留学・
長期の海外赴任など、長期間、日本の考え方やコミュニケーションが通じない他国で暮らし、客観的に日本や
日本のコミュニケーション法を見つめることです。

これを実現するのは簡単ではないでしょうし、希望しても簡単には実現しないことです。ですから、現在または、早急に、対海外諸国とやり取りをしなければいけない国、政府、スポーツなどの団体、企業については、すでにそのような経験をしている人を入れ、その人に意見を求めながら、対策する必要があると思います。

私自身、以前日本で英語を勉強し、海外経験がほとんどない時も、子供や大人の方に英語を教えていました。しかし、
日本を離れ、
*多くの国々・地域の人に囲まれた生活
*大学院での異文化コミュニケーションに特化した英語教授法についての学業
*アメリカでの就職活動
*国際的な環境の職場での仕事

の中で、様々なコミュニケーションをし、他国と大きく異なる日本人のコミュニケーションは、日本人がグローバルな活動をする中で、通用しづらいために大きな足かせになっていると感じました。私も自分の方法を、相手によって柔軟に変えてやっていきました。

外国語を学ぶということは確かにグローバルに通用するために大きな部分を占めますが、単なる語彙や文法などの知識の習得やlistening, speaking, reading, writingなどのスキルの実践だけでは通用しないことは明白です。

レスニングのような国際的な問題にも見られるように、日本人はもっと相手への理解を深め、相手に通じる説得力のある手法でコミュニケーションできるよう望みます。

そしてこれは、私が自分の教室を開いた時から、通学されてる生徒さんに一番身につけてほしいこととして学校の目標に掲げているものです。この目標のために、異文化理解のためのワーク、知識の習得、スキル演習を実践しています。

教室には、実際他国の企業、他国の人たちと仕事をしている生徒さんが多くいます。また、海外の人とのコミュニケーションの機会がない人もいます。どちらにしても、この重要性を理解したり、異文化理解に基づいた英語学習をするのはなじみがなかったり簡単なことではないと思いますが、皆さんのコミュニケーションが現在、将来グローバルに通じるよう、成功するように、これからもレッスンを提供していきたいと思います。







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Reds agree Kagawa transfer (Official Manchester United Website)

Manchester United の公式HPで香川選手の移籍合意がなされたと発表されました。

が、香川選手はまだ正式に合意していないとインタビューでコメント。今月中には正式合意になるのでしょうか。香川ファンとして今後​の活躍がますます楽しみ!

サッカー好きな皆さん。好きじゃなくても英語を勉強している日本人の皆さん。Manchester Unitedの公式ホームページの香川選手の記事や紹介をぜひチェックしてみてください。

Official Manchester United Website

ICHIRO 51

As you all know, Ichiro became the first player in Major League history to have nine consecutive 200-hit seasons. I'd like to share such a great achievement with you all.

Check this out!

http://mlb.mlb.com/news/article.jsp?ymd=20090915&content_id=6987106&vkey=news_mlb&fext=.jsp&c_id=mlb

I'm very proud of Ichiro!
プロフィール

Yukari Naganuma

Author:Yukari Naganuma
日米で20年間、幼児から成人まで教え、現在は独立し成人向けの英語教室を開講。企業研修も行う。

アメリカの大学院School for International Trainingにて英語教授法(TESOL)の修士を取得。アメリカでは、ボストンのNortheastern University、ニューヨークの移民プログラム、日本では、ECC等英語学校大手を含め数校で英語を教えた経験がある。

教材や教授法の研究を続け学会で発表も行う。

元アメリカTESOL会員
現JALT(全国語学教育学会)会員
英検面接委員
英語学習アドバイザー

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