東横線学芸大学駅近くの成人向け英語教室の講師Yukariが、世界に通用する great communicators を目指す方に向けて、教室のご案内や英語学習に役立つ情報、さまざまな国の文化、出来事について紹介します。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

Earthquake in Haiti

1年のうちの一大イベント、成人式が終わりました。ご存知の方も多いと思いますが、私、英語講師を本業にしていますが、着物の着付け師でもあります。毎年成人の日に、20才のお客様に振袖を着せるお仕事をしています。一見全く関係なさそうなこの2つのお仕事に意外な共通点があったり、違った見方があり、双方の仕事にいい影響を与えていると思っています。

最近どんどん着付けが華やかになっています。本に載っていないようなオリジナルの帯結びをして差し上げて注目の的になっていただこうとがんばって着付けさせてもらいました。この成人の日が終わると着付け師としてようやく1年が終わる感じがしてほっとしています。

そんな時に入ってきたニュースがハイチの大地震のニュース。一気に気分が変わりました。ハイチは私にとって身近な国なんです。2007年に、ニューヨークのリバーサイド教会の移民向けの英語プログラムで、たくさんの国の成人の方に英語を教えましたが、その中にハイチ出身の生徒さんがいたからです。

彼らは背が高く、とってもgentlemenでした。たどたどしい英語ながらも、先生である私に敬意を表し、クラスメートにもいつも礼儀正しかったのを覚えています。彼らの祖国が今大変な状況になっています。貧困国のため、建物の耐震や防災対策に十分費用をかけられなかったのではと言われています。阪神・淡路大地震以上の被害になるとも予想されています。

この地震のニュースをご覧ください。(Earthquake in Haitiをクリック)
Earthquake in Haiti

救助を待つ人たちが無事に助かることを祈っています。そして、私が教えた生徒さん達のご家族や友人が無事でありますように。

スポンサーサイト

United Nationsのテーマ:環境問題について

鳩山総理も総理就任後わずか数日で国際デビュー。

ニューヨークの国連サミットにて、温暖化ガスの中期目標について1990年比で2020年までに25%削減とスピーチし、多くの拍手をもらっていたのを、皆さんもテレビで見たのではないでしょうか。

日本では、本当に25%削減できるのかとか、そのために産業界や私達国民にも大きな負担を強いられるのではないかということが議論されていますが、今日は、この環境問題におけるアメリカの現状について私が感じたことをお話をしたいと思います。

アメリカのオバマ大統領もスピーチを行い、自分が大統領就任以降のアメリカの削減努力や実績などを強調し、今後の成果を期待させるようなアピールをしていました。もともと彼のスピーチ力はあると思いますが、今回の実際のスピーチの中身にはあまり説得力がないように思えたのは私だけでしょうか。アメリカでの生活で、アメリカの国や国民の環境に対する意識の低さを実感していたので、どこまでできるか疑問に思ってしまったのです。

私がアメリカに住んでいたのは、2006から2008年。まだブッシュ政権だった時期です。バーモント州の町ブラットルボローやボストン、ニューヨークに住み、旅行で多くの都市も周りましたが、人々の生活で環境を意識していると感じたことはありませんでした。むしろ、環境に悪そうなことが無意識に生活の中で行われていて、環境に対する意識の低さに驚きました。ブッシュ前大統領時代、京都議定書にも加わらず、自国や自分に関わる業界のために、世界の先進国が進む環境の道から遠ざかる国策を続けたことが、国民の生活に大きく影響していると感じていました。

アメリカの生活の中で垣間見えた環境に対する人々の意識の低さについて

例えば、ごみの出し方。生ごみも、燃えるごみも燃えないごみも、リサイクルできそうなものもみんな一緒に捨てることも多かったです。家庭もお店もごみを減らすという発想もほとんど感じられませんでした。

また、車や電化製品などもエコ商品なんてウリは全くありませんでした。地球で最も排出量が多いアメリカの現状を日々の生活で実感しながら、先進国なのに先進国じゃないアメリカを見ている気がしました。環境について話題もほとんど上りません。数十年前の日本のよう。アメリカはEUや日本からそれだけ遅れている感じがしました。このままいったら地球はどうなるんだろうという思いをEU諸国出身の友人たちとシェアしたこともありました。

私が帰国してから1年ちょっと。その間、ブッシュからオバマに大統領が代わり、オバマさんは就任演説で環境問題について語ったことを皆さんは覚えていますか。そして、聴衆からほとんど反応がなかったことに皆さんは気づいたでしょうか。彼が訴える環境保護の重要性を、生活の上でほとんど意識していない国民にほとんど伝わっていないのではと思いました。

その演説からまだ1年もたっていないうちに、どれほどの環境効果がアメリカから期待できるようになったのか、そして今回国連でオバマさんが言うように、これから成果があげられるのかと思ってしまいました。

環境問題は世界でもう避けられない問題。もうやるしかないところまで来ています。世界で注目されるオバマ大統領が、しかも今まで環境に対してあまり取り組んでこなかった世界最大の排出国のトップが、この問題に取り組むと世界に向けて決意を示したことは大きいことであるのは確かだと思います。でも、遅すぎると思っている人も世界には多くいるでしょうし、また、アメリカ国民の理解がなければ難しいでしょう。アメリカ国内にいる人々にまずこの重要性を理解してもらうためにどうしていくのか、どう教育していくのか、私はそこを具体的に見ていきたいと思います。






Take time to... Part 2

前回の写真の続きです。もっとあるけど、あと3枚だけ。

image005.jpg
image011.jpg
image012.jpg

写真を送ってくれた友人は、私のプログラム(英語教授法)とは違うプ
ログラムで勉強していました。パレスチナ出身のクラスメートに影響を受け、
彼はパレスチナに行き、難民サポートや平和活動をしていました。
ガザの問題もあったので無事なのかと、私はとても心配していました。

そのアメリカ人の友人は、現地の女性とお付き合いをしたのですが、
アメリカ人を嫌う親戚に拒絶され結婚できなかったそうです。
パレスチナでは長期にわたり、アメリカを嫌って、恨んでいる人が
多くいるんです。長年イスラエルを支持している国ということで。
結局、彼の人間性は全く考えてもらえなかったということです。

現在彼は、パレスチナ出身の男性(彼も私のdormmateで友人で、
難民キャンプ出身)が創設した平和活動団体をサポートするため、
UAEのDubaiに住んでいると聞きました。

私がボストンの大学で教えていた生徒さん(成人)の中で、
UAE出身の生徒さんが何人かいたので、その生徒さんたちのことも
合わせて思い出されます。イスラム教徒の彼らは、お祈りの時間には
決まって授業を遅刻、早退をして、お祈り部屋に行ったり、Fasting(断食)の
時期に入ると、お昼直後のクラスでは空腹で元気なかったですね。

日本人の私に、「ゆかりとはサッカーの話ができてうれしい。他の先生は
(アメリカ人なので)あまりサッカーのこと知らないから。」とよく言ってい
ましたね。

今日たまたまテレビでDubaiが映り、想像以上に近代的な都市で
びっくり。その生徒さんたちはここで生まれたんだぁとか、友人が
ここで今どのように住んでいるのかなぁなどと考えていました。

日本を離れていた2年間、たくさんの人と出会って、日本に帰って
きた今でも、他の国や地域の情勢がすごく身近なことになっています。

出会った全ての人と今でもつながっていると感じます。
彼らが、世界のどこにいようと、安全に幸せに暮ら
していますように。

Take time to remember...
It is the awareness of uniting people.

Take time to ...

先日、アメリカ人の友人から久しぶりにメールが来て、
添付した写真とメッセージを他の人に紹介してとのことでした。
ここでご紹介したいと思います。何枚かもらったので、一枚ずつ。
今日はこれです。

image004.jpg

メールが来てその友人のことをいろいろを思い出しました。今日から
彼のことを少しずつお話します。

彼は50代のアメリカ人で、私が通ってた大学院のdormmateでした。
各国の問題や、日本の漫画が大好きで漫画を読みながら日本語を勉強
している彼の息子さんの話をよくしていました。(ちなみに日本の漫画、
アニメは相当アメリカや他の国に浸透しています。)

その友人に頼まれて、離婚して離れて暮らしている息子さんの誕生日に
お祝いメッセージを日本語で書いたことを思い出します。日本が好きと思
ってくれること、初めてアメリカで人前で日本語を書いて見せたことも
うれしかった。ただ、「お誕生日おめでとう!」と書いただけなのに、
息子さん、相当喜んでくれたそう。日本語のネイティブから日本語の
メッセージをもらったと。。。これを聞いて、ますますうれしくなりました。
言葉のパワーってすごいんですね。

その頃は、いつか日本に来て漫画やいろんな日本の文化を楽しみたいと
夢があると言っていたよう。その子は今18才。今でもその夢のために、
日本語勉強してるのかな。。。




プロフィール

Yukari Naganuma

Author:Yukari Naganuma
日米で20年間、幼児から成人まで教え、現在は独立し成人向けの英語教室を開講。企業研修も行う。

アメリカの大学院School for International Trainingにて英語教授法(TESOL)の修士を取得。アメリカでは、ボストンのNortheastern University、ニューヨークの移民プログラム、日本では、ECC等英語学校大手を含め数校で英語を教えた経験がある。

教材や教授法の研究を続け学会で発表も行う。

元アメリカTESOL会員
現JALT(全国語学教育学会)会員
英検面接委員
英語学習アドバイザー

お問い合わせ

名前:
メール:
件名:
本文:

最新記事
最新コメント
カテゴリ
月別アーカイブ
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。